見積もりを貰いましょう

気になる会場の目星をつけたら、実際に会場をまわって見積もりを貰ってみましょう。
マイナビウェディングやゼクシィ等を見てみると、ウェディングフェア情報と案内があると思います。
そういったフェアなどを利用すると特典が付いていることがありお得です。
見積もりが出たら、明細を詳しく説明してもらってください。

 「今日予約したら、お得ですよ!」という悪魔のささやきには耳を貸さずに、冷静に比較検討しましょう。
最初の見積もりで何が含まれていて、何が含まれていないのかを把握して、会場毎に比較する必要があります。

提示された見積もりが、ドレスとタキシード、挙式の費用と披露宴の料理代と各種サービスの料金が含まれて、
50人で150万だったとします。


これに含まれていないものとしては、

引き出物、送賓グッズ、司会者、衣装チェンジの衣装代、かつら代、ブーケ、テーブル装花、ケーキ、
スタジオの写真、スナップアルバム、ビデオ撮影、生い立ちビデオ、オープニング、エンドロール等の映像商品や

それの上映料等がかかってくるはずですので、もらえるのであれば、そういった後に必要な部分の料金も、最低いくら位からなのかは知っておいた方がいいでしょう。
(会場やプランによって、何が見積もりに含まれているかは、見積もりを貰う段階でしっかり把握してください)

 

当初の150万だった見積もりにオプションをいくつか付けていったら、+100万とか200万なんてのも珍しくはないんです。
見積もり内容をしっかり把握して、高いのか安いのかを見分けられれば、無駄に高い会場で式を挙げるような事はないはずです。

 

マイナビウェディングではおおよその見積もりも確認できて便利です。